帰属しない私


都心に出掛けたついでに、東京ミッドタウン・デザインハブ特別展 「my home town わたしのマチオモイ帖」に行って来ました。
小冊子ものが好きなものですから。


思っていた以上に沢山あったので、まずは自分の住んでいた所を重点的にチェック。
神奈川見て、茨城見て、大阪見て、京都見て、静岡見て、沖縄見て、長崎へ。
きちんと読んだのは長崎と沖縄。私が今、大事なのはこの二つだけって事でしょう。


都心に住む時はいつも東急沿線なので、このあたりには思い入れがあるけれど、
どうしても、自分が都心に住むイメージが湧きません。
私はどこに帰属しているのでしょうか。
帰属しないと寂しいかな。でも、帰属しない方が自由かな。
あの地震があってから、その事について色々と考えています。




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コメント

  1. うわ、これちょうど私も行きたくて昨日サイトをガン見してたところだったからびっくり!

    長崎のマチオモイ帳、かわいかったでしょ。
    その方のアトリエと私が好きな写真の現像屋さんがよくコラボしていてねー。長崎で頑張ってる作家さんですよ。

    帰属する時は「しなければならない時」でしょ。
    アナタはそれまで自由でいいでしょー。

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  2. 山津、小さな手書きっぽいやつかな?何冊もあったんだよ、長崎の冊子。
    長崎頑張りよる!と思ったよ。
    しなければならん時、そのうちくるかね。その時、考えればいいかねー。

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