あの記憶

木曜日におよそ7,000字の原稿を無事提出し、そこで私のアドレナリンはぷっつりと切れた模様。金曜日から頭痛薬を飲みつつ、一日中寝ちゃうという二日間を過ごしました。
今週から少し気分的に余裕が出て、お任せ案件を片付けつつ、健康を取り戻そう週間。
こちらの原稿、お披露目は5月ぐらいかな?またお知らせしますね。

書く事を仕事にするようになって、まだ2年ぐらいですが、まさか自分がこんな事でお金を頂けるとは全く思っていませんでした。
読書感想文も苦手だったし、賞をもらったこともないし。ずっと自分の文章に自信がありませんでした。
大学受験の際、行きたい大学に小論文があって、その練習で当時良くしてもらっていた国語教師に添削をお願いしていたのですが、褒められたのはたった1つ。
タイトルは忘れましたが、孤独とは?みたいな内容だったかな。

私はその当時、まだクラシックギターを結構本格的にやっていましたので、楽器を演奏するときの孤独さについて書いた覚えがあり、それをすごく褒められたのです。
この、たった1つの小論文を褒められた体験が未だに自信に繋がっているのかなと思います。

信頼している人から褒められると嬉しいものなんですね、きっと。
先生、私、文章でお金貰えましたよー!やったー!


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教室満席となっております。

 amirisu
4号出ました!パターンもぜひ買って下さいね!


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