アメリカ旅行記:Keep to the right !

Squam Lake

東京からこんにちは。
めまぐるしく移動する人生だわ。全く。

2回目の旅行記はボストンから乗ったレンタカーにまつわるお話。
初!国際免許!ということで、なかなか面白い経験でした。ボストンからの移動は全てレンタカー。計10時間ぐらいは運転しましたね。最後、ボストン空港内に返却した時はホッとしました。本当に。

まずは午前中にボストンのダウンタウンにあるレンタカー屋で予約していた車をピックアップ。
私はよく沖縄でレンタカーを借りますが、乗る時、必ずお店の人と車の傷などをチェックしますよね。あれが一切なく、キーをカウンターで渡されただけ。ずいぶん簡単な手続きでした。

指示されている番号に止まっていた車は、フォードの4ドアの立派な車だったので、これはぶつけられないとまず思う。
一番の懸念はもちろんKeep to the right.
街中では、もうずっと「右・右・右」と唱えながらの運転ですよ。
元々、東西南北、左右、そういった物に弱い質なので、メリさんのナビを聞きながら右車線に入るという両方のタスクをこなすのが難しかった。
時々、混乱して周りの車たちに迷惑をかけました。誰かが走っていればまだいいんですが、一人きりだとどこに入れば正解なのかがわからなくてね。
期間中使ったのは、Googleのナビ機能。データローミングさえ出来れば、もうナビは要りません。

運転して思ったことを列挙。
・みんなケチで入れてはくれないが、変な運転をしても優しかった。
・高速の合流車線がかなり曖昧で、適当合流だったのが面白かった。
・高速料金の発生の仕方がマチマチで全くルールがわからなかった。あれは一体いつどんな時に払う仕組みなんだろうか。
・高速でねずみ取りの現場に遭遇。パトカーの見張っている場所が姑息な場所で、世界共通だなと思った。
・車のスピードメーターがマイルなので、結局、自分が一体何キロで走っているのかよくわからなかった。


ボストンからSauam art retreat会場までのおよそ3時間のドライブ。途中でお昼休憩を挟みながらなんとか無事に到着しました。
次はいよいよSquamについて。ええ、英語を喋らないといけない時が遂にやって参りました。


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