2015年8月8日土曜日

センスと経験値

水曜日から東京にいます。WALNUT 東京の立ち上げ作業をやった後、そのままレッスンツアー、そして展示会と相変わらず、休みなく働いております。

でもやっぱり思った通り、拠点があるのはすごーく楽チンです。
まず打合せ先を探さなくていい。荷物を置ける。展示会場所を押さえなくていい。スタバで仕事しなくていい。
あーなんてステキ!本当に気が楽になりました。
ノマドが流行ったのは少し前のことですが、やっぱり場所は必要ですよ。東京はどこも混んでいるからね。

東京のレッスン、とりあえず少し増えてます。私の通常分はあと1席のようですが。
私のはこれ以上増えませんが、スタッフ対応のレッスンが増強予定。お店としても少しは開けますので、どうぞお楽しみに!
パターンを書く講座、もあるんだよ。値段は高いけれど、値段分ちゃんと教えます。私が責任持ってね。それは絶対。

正直言いまして、デザイナーとしてRavelryで一旗あげるのは、時代的に難しいのが現状です。2年前なら可能性がありましたが、流れはすっかり変わりました。
今は、いいデザインを考え、うちがやっているamirisuやPomPomなどの雑誌、BTやQuinceなどの糸メーカーのコレクションに載せてもらい、知名度を上げ、WSや講師、糸メーカーの専属デザイナーとして稼ぐ。
この方式です。これが今の、ニットデザイナーとして食べていける方式だと思います。
その時、どれだけいいパターンを書けるか。そこが重要!

デザインがよく、さらにパターンが素晴らしくよく書けていて、なおかつ対応がいいデザイナーはすぐに噂が広まり、どの媒体でも人気者になります。この世界も狭いもんですよ、噂はすぐ!です。怖いぐらいに。

個人でパターンを出しても、Ravelryのトップページに上がるのは非常に難しいですよね。
昔は良かったと振り帰るのは無意味なことですが、最近はそう思わざるを得ない状況が続いています。あの内輪な感じが楽しかったなー。内輪だったから、メリさんと知り合ったわけですし。Ravelry様々です。

でもとりあえず言えることは、デザインが良くないといけません。
そこはファッションですから。編む技術をいかに知っていても、しょうがない。
そこが日本ではなかなか、わかってもらえない。簡単な技法でも問題ないんです。
技術も大事ですが、センスがそれ以上に必要です。凝ったデザインがいいなんて、一回も言ったことない!デザインがよく、編み手の気持ちにいかに沿ったパターンが作れるか。
センスと経験値が一番重要です。
それを教えたいと思っています。

さて、明日働くと、私は1週間の夏休みが頂けます。
が、9月は恐ろしいスケジュール。体が持つのでしょうか。ここで充電して、なんとかやり遂げたいと思います。
みなさんも、よい夏休みを!

0 件のコメント:

コメントを投稿